さつま揚げ汁。
改めて、味噌汁について調べてみた。
味噌汁に関わる企業サイト、胡散臭いまとめサイトには「味噌汁を飲むと胃がんのリスクを下げる可能性がある」という情報が散見された。
国立がん研究センターには、味噌汁を含む「日本の伝統食メインだと胃がんになる可能性が高まる」とある。おそらく塩分量が高いからで「味噌汁を飲むなら薄味がよい」そうだ。
まとめサイトは注目を集めようとして無責任に発信する。
有名大手企業であっても、自分に有利な情報を選別して発信する。明らかな嘘でなければ、アリバイがあればよい。
僕は本件は国立がん研究センターを信じておこう。
塩分はうっかりすると取りすぎる。小さじ半分で2.5〜3gだからね。薄味は確かに物足りない。でも素材の味を探りながら食べると不味いとまでは思わないことが多い。あまりに薄味だったら、後から塩を添加すればよい。表面にまぶせば数十粒で十分な塩気を感じる。
それから、年を取ってから肉にこだわらなくなったので、タンパク質は意識して摂るようにしている。
タンパク質と塩分。気にしているのはそのくらいだ。
ホットクックのレシピが確立しつつある、さつまいものみたらし。
醤油小さじ1(醤油差しから"ちょろり"でよい)
酒・みりん・砂糖 各大さじ2程度
ホットクック「煮詰める」数分で砂糖を溶かす。砂糖が溶ければSTOP。
さつまいも2、3本(適当)を一口大に切って水にさらす。
切り終わったら水を軽く切ってみたらしの中に投入。
「無水調理」13分で蒸す。
最後にざっと和えてタレを絡めて完成。
冷めるとタレの粘度が上がって面倒になる。暖かいうちに大皿か保存容器に移す。
美味い。
困った時は焼肉のタレで豚切り落としを炒める。
味噌汁じゃなくて創味シャンタン ニラたまスープ。
ある日の夕食。残り物を援用&もやし炒め、小松菜のめんつゆ胡麻和え。
豚汁はヘビロテ。
たらを炒めて、茹でたじゃがいもを投入。
ホットクックで黒豆を作る機会が増えた。美味い。
小松菜・ほうれん草はフライパンで茹でる。ガスの節約にもなる。
ほうれん草はしっかり茹でて水にさらして絞る。昔よりアクは少なくなったけど。
小鍋で圧をかけながらチキンステーキ。皮がパリパリ。
コンソメ鳥じゃが。まあまあ。もちろん不味くはない。
鶏ももは冷蔵庫で干すと賞味期限が伸びる。
干す時は素手で触らないなど清潔に。腐敗臭を判断できる人に。
子供の好物。こんにゃくの煮物。
辛味が足りなかったのでラー油を足した。
干した鳥肉で大根を煮た。
鳥の旨みが全てスープと大根に逃げてしまった。
子供のいないある日の夕食。出来合いのコロッケと鰤の塩焼き。
汁と葉物の一品がついたはず。