sakanatonikuの日記

料理、アニメ、映画鑑賞と作詞作曲(趣味)

映画、アニメ

最近はアニメを中心に見ている。

 

Netflixやアマプラに並んでいるアニメアイコンを見て、古いガラクタおもちゃがいっぱい詰まった箱のようなものだな、と感じる。

あ!これ、懐かしい感じがする!などと思いながら、よく眺めてみる。「ふふっ。やっぱりガラクタだ」と苦笑するものが多いけど、中にはおかしな具合に刺さるものがある。不思議なほど惹きつけられたり、すごく懐かしかったり、意外なほど泣けたり。

今ではガラクタに見えても、じっくり見たら昔のとても大事な宝物だったことに気が付く。

そんな気持ちを探しながら見ている。

 

映画

「第9地区」

アマプラ。

全く退屈しなかった。とても面白かった。

南アフリカに不時着(着陸はしてないけど)した宇宙人を隔離・管理している世界(アパルトヘイトそのものだ)での、若干情けない主人公(人間)と宇宙人の熱いバディもの。

というと8割型ウソになるけど、僕はその解釈で楽しんだ。

 

 

ドキュメンタリーの手法で描かれているのが効果的だ。非人道的なアパルトヘイトを舞台としているのに、ポリコレ要素も社会・政治批判もない。黒人ギャングの描写もなかなか攻めている。エンタメ映画はこうでなくちゃ。

 

とあるAmazonのレビューに「登場人物みんなクズ」などという感想を見たけどそんなことはない。普通にその辺の会社で働いている普通の平社員と、出世のことしか考えない上層部の人たちである。この映画に出ている人が「クズ」に見えるとしたらナイーブな話だ。

ま、「いい奴」と言えるのは後半の主人公と主役級エイリアンだけ、ってのは間違いないけどね。

 

 

「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」

アマプラ。アニメ映画。

映画は二本。パラレルワールドへの転移(制限あり)が可能になった世界で、別の道を歩んだ主人公”暦”(こよみ)の、それぞれの人生を描いている。

いろいろ破綻しているが(悪いことじゃない)妙に心に残る作品だ。これで破綻を気にさせない強烈なドライブ感でもあれば「傑作!」となるが、後一歩だろう(上から目線)。それでも間違いなくいい作品である。

正直、これ2本劇場で見るか?といえば・・・、まあ見るだろうな。見ないと落とし前がつかない。でも「高くついたな」と思うはず。サブスクで両方見られるのはありがたい(ちょっと申し訳ないけどね)。

 

以降、Wikipediaに従って前者を「僕愛」、後者を「君愛」と書く。

 

 

「君愛」のテーマは幼いころの悲しい恋愛と喪失。

「僕愛」の方は幸福な恋愛と、にも関わらず付きまとう喪失の予感である。

抑制された声の演技がよい。パラレルワールドとの行き来など、仕掛けも効いていて退屈しない。上質な大人向けのアニメ作品。(監督・脚本家は苦労しただろうな・・・)

 

「君愛」の次に「僕愛」を見るのが正しい順番のはず。僕は逆の順番で見て「物語の大事なところが端折られてて、後半さっぱり分からん」と感じた。(適宜「判断停止」したら問題なく楽しめた

 

「君愛」を見ないとヒロイン"栞"さんが分からない。キーワード(「名乗るほどのものでは」や「虚質」)も分からない。「僕愛」でほとんど説明がない。パラレルワールドの説明は両方聞いても分からないけど。

 

「僕愛」でのヒロイン"和音"と"暦"の関係性はそれだけで十分面白いけれど「君愛」をみれば(なるほど。そうなるな)である。(しかしよく考えるとちょっとオカシイんだよな)

 

 

パラレルワールドタイムシフトを物語の展開に組み込んで、それをベースにプロットした時点で、破綻するのが当然といえる。パラレルワールドの交錯はどうしても恣意的になるから。だって無限に選択肢があるわけで、なぜその展開?である。ラストがなんでそうなるのかも分からない。主人公たちが難しいことを言うから余計に分からない。

 

でもまあ、破綻が約束された二つのストーリーに、兎にも角にも落とし前がついて、一つの世界として完成する。これがアニメという表現形式のパワーである。監督の強い思いがあれば世界を動かしてしまえるのだ。実写では不可能じゃないかな。

 

余白と考察の余地がある。いい作品だったと改めて思う。監督・脚本家の苦労が偲ばれた。

 

 

その他。

「終末トレインどこへいく?」面白い。もっと評価されて良いと思うのだが、何せ西武池袋線だからな・・・。

「コミさんコミュ障」「ダンジョン飯継続。

「夏へのトンネル、さよならの出口」着手。しんどいシーンがちょくちょく挿入されるので適宜保留しつつ、継続予定。

 

以下ちょっと齧って保留中のラブコメ

「夢見る男子は現実主義者」「からかい上手の高木さん」「花野井くん恋の病」

 

他にもザッピングしてるけど特に挙げない。

ラクタも楽しいものだ。

 

映画「PERFECT DAYS」

 

誇張なしで、これまで見た中で最高の映画かもしれない。

 

家でサブスクで見たら気が散ってここまで感動しなかっただろうか。最終的には「いい映画を見た」と思うだろうが、ここまでどっぷりとあの世界に入れただろうか。

狭いスクリーンの狭い劇場で、音質もあまり良くなかった。映画館かサブスクかの違いは、映像やサウンドの物理的な美しさより、強制的に映画と対峙させられるかどうかの違いだろうね。

 

わざわざ金払って映画館に行くと「せっかく時間かけて見にいったんだから文句は言いたくない。褒めたい」モチベーションで評価は上がりがちだが、そういうんじゃなくて、本当によかった。人生に行き詰まった時やしんどくなった時に、見直したくなる映画だった。

 

「トイレ掃除を仕事とする役所広司が主役だ。間違いなく地味な映画だろう。そしておそらく退屈。見て後悔することはなさそうだけど」

くらいの先入観で見た。

実際には、そこまで退屈しなかった。ほとんど何も起こらないのに。

 

そして、なんだろうな。分かりやすく感動するわけでもないんだけど、なんだかとても良かった、いい映画を見たという感想しかない。

記念にパンフレットを買った時、思わずショップの人に、聞かれてもないのに「この映画、すごく良かったですよ」と感想を言ってしまった。言わざるを得なかったというか。どうしても誰かに伝えたかったというか。

 

 

これ以上の言語化は意味がない。どんな言葉を使って褒めても、この映画の素晴らしさは伝わらないと思う。むしろ言語化することで、かえってこの映画が汚れるかもしれない。

 

そんな気がしたのは、記念のために買ったパンフレットを読んだから。

「この記事いらん。読む必要なかった」が半分を占めた。意識高い系の餌食になってしまった気がした。

ただ、無粋だった。

 

強いて言語化するなら、このパンフレットに出てくる用語を使わざるをえないからね。

言葉で語れば語るほど、この映画の余韻は濁っていく。それが明らかだから、この映画については語らない。語る必要はない。

 

「僕の心のヤバイやつ」Op ピアノアレンジ

youtu.be

原曲は ヨルシカ「斜陽」。

www.youtube.com

「僕の心のヤバイやつ」

ここ最近ハマったラブコメの一つ。

原作も電子書籍で購入中で、全巻揃えることになりそうだ。

Opを歌ってるのは「ヨルシカ」というユニット。子供に知ってるかと聞いたら「知ってるどころじゃない。同世代だ」という。といっても年齢の話じゃなくてメジャーデビュー?からリアルタイムで追ってきたくらいの意味。なお、この曲は知らなかったらしい。

 

曲について

爽やかでよい曲である。ピアノアレンジはできそうだが、ちょっと向かないかな?と思っていた、その予想は裏切られた。弾いてなかなか楽しかった。

キーはFメジャー。イントロは1457dim 1451。7dimはちょっと珍しい。他は1451とか1456とか王道コード進行。3度抜きのパワーコードも多い。メロディも普通。でも心地よく聞かせる。

アニメ、映画、小説、音楽、なんでもそうだ。ありふれた設定や仕掛けしか使ってないのに新鮮な作品がある。センスである。

 

キース・ジャレットについて

あまり、というか全然関係ないんだけど。

 

1456をベースとしたジャズ・ロックピアノで最高にカッコいいのがキース・ジャレットである。

 

www.youtube.com

これが即興演奏だからバケモノだ(畏怖)。

 

アニソン耳コピしながら、ふとこのアルバムを思い出して、繰り返し聞いている。

 

「僕ヤバ」とは関係ないんだけどさ。僕の中ではなんとなくつながっているのだ。

 

夜の写真撮影2

前回はピント合わせができなかった。準備が甘過ぎた。撮影以前の問題である。

今回はマニュアルピント合わせ方法をちゃんと調べ、スマホに公式アプリを入れてリモートシャッターを試してから出かけた。準備万端。

 

春のわりには空気が澄んでいて、雲もほとんどなかった。

 

F4.5 : 11.7秒 : ISO 800 : 12.0 mm (換算24.0 mm)
Live Composite; 5 Live Time/Bulb (6 images)

 

 Live Composite; 5 Live Time/Bulb (6 images)

ちなみに上はEXIF情報である。撮影はLive Time(シャッターを押したら幕が開き、もう一度押したら閉じる)で実行した。内部的にはBulbとほぼ同じ。Live Compositeが動いて6枚合成してるってことだろうね。

 

クリックして拡大したら少し見やすい。肉眼では見えないような星もちらほら写っている。

子供に見せたら「モニタのホコリか?」だって。

それでもよい感触を得た。肉眼よりもカメラの方が星を捉えてくれる。満点の星空ならかなり綺麗に写るだろうと期待できる。しかもそんなに難しくない。

 

F値には確信がなく適当に設定した。帰って確認したら開放が基本、とあった。

 

それにしても、ブログサイズだと分かりにくいね。

 

F5.0 : 15.9秒 : ISO 800 : 17.0 mm (換算34.1 mm)
Live Composite; 7 Live Time/Bulb (8 images)

 

上の写真の(ほぼ)等倍切り出し。

 

等倍でみると「肉眼ではほとんど見えないのに、結構写ってるじゃないか」とか思うんだけど。

 

西の方の空。テレ端(最大ズーム)で。

F5.0 : 15.2秒 : ISO 800 : 40.0 mm (換算80.1 mm)
Live Composite; 7 Live Time/Bulb (8 images)

 

上記(ほぼ)等倍切り出し。流れている。

 

換算80mm、15秒でも星は流れるのだ。

日を改めてライブコンポジットに挑戦した。絞りはF2.8(学習している)。

 

2秒間隔で450枚。900秒=15分、ただぼーっと待つ。退屈である。

F2.8 : 2秒 : ISO 800 : 12.0 mm (換算24.0 mm)
Live Composite; 452 Live Composite (452 images)

飛行機の軌跡がね・・・

 

文句言ってもしょうがないけれど。

 

上記(ほぼ)等倍切り出し

意外とカラフルなのは、波長が違うからだろうか?

 

北の空。

 

F2.8 : 2秒 : ISO 800 : 12.0 mm (換算24.0 mm)
Live Composite; 451 Live Composite (451 images)

北斗七星が中央左にあった。この写真からは分からないね。北極星があるはずのあたりを凝視したらなんとなく見えた。東京でも北極星が見えるのだ。

 

弧が描く円の中央に北極星があるのだが、残念ながら切れてしまっている。プレビューだと真っ暗だから。右下の木を起点に、もう少し慎重に構図を決めればよかった。

 

あと5分!ってあたりで飛行機が通りやがって頭を抱えた。

レタッチで消せなくもないんだけど。試し撮りだからいいや。

 

ライブコンポジットだと都会でも星の軌跡が写る。池袋で試してみたい。

それからソフトフィルタを購入してみたい。来月は梅雨だから焦って買うこともないだろう。

 

ラブコメ模索中

先月から今月にかけて「君は放課後インソムニア」「事情を知らない転校生がぐいぐいくる」「僕の心のヤバイやつ シーズン1」を見終えた。

 

いわゆる”ラブコメ”である。料理中に気軽に見られるし、見終わった後に変な後味が残らない。

「君ソム」はどハマりして新品で全巻揃えた。感謝のお布施だ。「僕ヤバ」は電子版を買い足し中。ラブコメもいいものである。しかもNetflix、アマプラに、他にも大量にありそうだ。安定した供給が期待できる。

 

と思ったらそんなに甘くなかった。

 


君に届け

Netflix。少女漫画原作。「貞子」と呼ばれてハブられている主人公の黒沼爽子が、イケメン男子高校生にモテる。それをきっかけに頑張って前向きに過ごすうちに事態が好転していく話。「事情を知らないぐいぐい」と同じ形式だが「君に届け」の方が全然古い作品だ。

 

主人公の心情が細やかに描かれている。いじめ含め学生生活の描写もリアル寄せ。女子高生キャラの描写は生々しい。男性作家には不可能だろう。

逆に男子高校生は全くリアルじゃない。それでも、少女漫画テンプレの「お前のような男子がいるか(怒」というキャラではなく、ほどほどの爽やかイケメンに抑えてある。

いじめの馬鹿馬鹿しさと、主人公の健気さが伝わる。丁寧にノベライズしたら小学生の課題図書に挙げられそうだ。質は高く品もある。強く共感したり励まされた人もいるだろう。よい作品である。

 

でも、暇つぶしのために、罪のないお気楽ラブコメを探してるおっさん(僕)にはあまり刺さらず。やはり少女漫画は敷居が高い。楽しむには問題がないが、感情移入は難しい。

 

 

「その着せ替え人形は恋をする」

Netflix。地味で冴えない主人公が、「オタクに優しいギャル(しかもコスプレオタク)」にモテまくる話。一応、主人公は雛人形職人を目指しているので、裁縫とか化粧のノウハウがあることになっている。コスプレ・ギャルと仲良くなるためのお膳立てである。

ヒロインギャルの喜多川さんが無自覚に半裸で主人公にベタベタしたり、テンプレ「オタクに優しいギャル」全開だったり。「ラッキースケベ」(変なボキャブラリが増えた)イベントもふんだんに入る。というかそれが本体か?コスプレイヤーとギャルに対するオタク男子の妄想全開コンテンツは、ある意味で面白いけれど、半ば呆れながらの鑑賞となる。

 

 

ハイスコアガール

Netflix。これはラブコメと言えるのか?

ゲーム狂の主人公(クズ人間)である。クズでおバカなくせに考え方は男前で紳士的?な態度を見せることもある。興味を持った女の子が寄ってくるが、当人は女子よりゲームに夢中ですれ違う。

勉強をほったらかして、趣味に夢中で全力で取り組んでいる奴は、往々にして同性から一目置かれる。女子からモテても違和感はない。

ゲーム愛がマニアック過ぎてラブコメジャンルをはみ出てしまっている。面白いけれど主人公はクズでおバカ。

 

 

ホリミヤ

Netflix。クラスのインキャ君は、実はピアス開けまくりで刺青も入っていた。しかもメガネを外して髪を上げるとなかなかのイケメンである。そんなインキャ君に暴力系優等生の美人ヒロインが惹かれていく話。なんじゃそりゃ。

あらすじをみて見る気をなくしたのだが、念のためチェックしたら、そこまで悪くはなかった。ピアスと刺青は「イキリ」ではなく「天然・アホの子」の表現であった。

学校ではインキャ。ピアスと刺青をした子供好きの優しいイケメン高校生という設定は、トータルではマイナスとしか思えない。今のところ勉強スポーツ、なんらかの特技に秀でているとかの描写もない。なぜこれを主人公に?ぼーっとしたイケメンがピアスと刺青を入れたらモテるんか?

王道ラブコメ進行ではあるものの、引っかかる設定だ。

 

 

恋は雨上がりのように

Netflix。キツめの美人女子高生が、バイト先の店長(45歳バツ1子持ち)に恋心を抱く話。あらすじを見てげっそりしたが、念のためチェックしてみたらそこまでひどくなかった。

店長は気のいい優しいおっさんで現実的。まさか女子高生から好意を持たれているとは思わない。すれ違う二人の思いが物語の見せどころか。

さすがにラストで一緒になるはずはなかろう。それを前提として、今後どう展開していって、どう落とし前をつけるのか。少し気になる。意外と続きを見るかもしれない。

 

 

他にもザッピング中だが、なかなか、冒頭の3つのような無難?なラブコメがヒットしない。

 

世の中にはいろんなラブコメがあって、刺さるかどうかは人それぞれ。これも多様性というやつか。(多分違う

 

アニメが大量にリリースされているのも、なんとなく理解した気がした。10人のうち9人に刺さらなくても、1人に深く刺されば十分にペイするというビジネスなんじゃないか。

 

おっさんにも刺さるコンテンツがあったわけで、ハズレが多くても文句をいえる筋合ではないということだ。

 

 

 

10km ハイキング 雷電山

今のところ目的地にこだわりはない。

10km程度の行程で、人が少なめ。交通費が高くないならどこでもよい。眺望もさほど気にしない。自然の中を歩いて、足腰に適度な負荷がかかればよい。

 

この日は、前回看板を見た雷電山を目指してみた。

 

 

梅丘陵あたりは先週も行った。

大したアップダウンもなく、道はわりと平坦。ずんずん歩く。

 

 

時おり写真を撮って小休止。

 

 

アニメのラブコメとか仕事についてあれこれ考えた。

 

何も覚えてない。

 

ブログのネタになる思いつきならメモを取っている。

メモを取るほどのアイデアは思いつかなかったということだ。

 

 

矢倉台を過ぎたあたりからアップダウンが出てくる。

(正確じゃないかもしれないけど体感的に)

 

 

ひーひー歩く僕の横を、トレランの人が追い抜いていく。

ずんずん坂を駆け上がるアラカンくらいの人もいる。

もちろん、僕より遅い人だっている。

世の中なにかと不公平である。

 

 

雷電山の距離は縮まるのに、軍畑駅の距離がなかなか変わらないぞ?と困惑した記憶がある。

 

 

久しぶりに眺望が開けた。

 

辛垣山へは結構急な坂だ。手を使って這い上がる

手作り感。

 

下りも急だ。

 

雷電山もわりと急な上りだった。

 

軍畑方面はエグい階段が続く。

登山道にあるこの手の階段が曲者で、安全といえば安全だが、各ステップの高さは1段飛ばしくらいの感覚である。土も削れている。

 

雷電山までは上の写真が3セットくらいある感じだろうか。

ひたすら下って膝が笑いそうになった。軍畑から登ることを考えるとゾッとする。

 

無事脱出。

 

 

前回も10kmほどの行程だったけど、今回のほうが断然しんどかった。アップダウンがきついと全然違う。まだまだ脚力が足りない気がする。

 

疲れた気分はアルコールを呼び込む。

 

精神的なストレスの反動ではないし、たっぷり運動もした。今日はさすがにビールを飲んでいいだろう。と思って夕方冷蔵庫を開いたらビールがなかった。酒を飲むのは僕だけだから、誰かが飲んだわけでもない。単に入れ忘れたのである。

仕方がないので買ってきたノンアルチューハイを飲んだ。

「ああ、これでいいじゃん」と思えた。

酒がない生活が平常運転になってきたようだ。絶対飲まない、と決めたわけでもないんだけど。

 

夜の写真撮影

天体写真を撮ってみようと思った。

もちろん「君は放課後インソムニア」の影響である。

 

難易度が高いことは承知。

調べてみたら、OMD EM1 Mk2 + キットレンズ 12-40 PRO は天体写真撮影に十分なスペックがあり、撮影支援機能も優れるとのことだ。

星空を一番撮りやすいカメラ OM-D E-M1 Mark II 2|OMフォトライフ|OM SYSTEM公式サイト

 

三脚は必須。コスパが高いというナショジオ・カーボン三脚を購入した。

小遣い貯金から14,000円也の出費である。

 

 

まずはやってみよう。

 

アカン。

 

ピントが合ってないのは、マニュアルフォーカス時に拡大アシストを出す方法が分からなかったから。事前に調べてもいまいちよく分からず「まあ何とかなるだろ」と出かけたら、暗闇で手も足も出なかった。(今は学習済み)

 

ピントは僕の技術的な問題だからいいとして、夜空が明るすぎた。「光害」どころの話じゃない。

 

東京じゃ無理ってことか。

やっちまったな。としばし落ち込む。

 

挫けず、月を撮ってみる。

 

中古で3万台のズームレンズである。

等倍切り出しから"はてなブログ"に合わせて若干縮小。

にしては悪くない。マイクロフォーサーズのレンズは安くても写りが良いのだ。

 

しかし、拡大すると諸々甘い。

画面いっぱいクッキリ月を撮れたら楽しかろうと思って調べてみたら、そのようなレンズの価格はとんでもないので諦めた。

 

気を取り直して夜の池袋に撮影に行ってみた。

シャッタースピード 2.5秒。もちろん手持ち。

 

シャッタースピード 2秒。手持ち。(以下略

中央、プラットフォームの間で電車が溶けている。

 

 

シャッタスピード1〜2秒で人は溶けるし車は光線になる。結構面白い。

 

これが手持ちで撮影できるんだから大したものである。OM SYSTEMS(旧オリンパス)の強みだ。

 

東京都心でも、撮り方、天気、それから事後適切に加工することで、星空写真を現像・合成できるらしい。

 

もう少し足掻いてみようと思っている。