sakanatonikuの日記

料理、アニメ、映画鑑賞と作詞作曲(趣味)

アニメ

映画とアニメ

家族がいない夕方は、調理中に軽いアニメを見て、食事中に映画を見ている。 アニメ 「狼と香辛料」 Netflix。小麦畑の神?的な存在だった狼の化身の美少女と、行商人が主人公。 狼-美少女の甲高いアニメ声と幼い振る舞い。なぜか遊郭言葉?の違和感が強烈で…

映画とアニメ

一人の時、調理中におバカなアニメを見て、食事中に地味な映画を見ている。 なかなか楽しい。 映画 ロバート・アルトマン「Images」 アマプラ。すごかった。現実と狂気、幻想が入り混じるサイコホラー。 リアルで生々しいシーンが交錯して、どちらが現実か分…

アニメ・映画

上の子が独立。 下の子はバイトやら遊びやらで帰ってこない。 妻が帰宅するのは7時以降。 ずっと家で一人だ。 リモートワークを終えて一人で夕食を作り、そのまま一人で夕食を取ることが多い。 アニメや映画を見るのはそういう時だ。 ストーリーを追う必要…

映画とかアニメとか

映画。 トム・ハンクス/デンゼル・ワシントン「フィラデルフィア」 リモートワーク中にNHK BSで流れてきた。 ゲイでエイズのトム・ハンクスが法廷で不当解雇を争う話である。サポートするのは黒人の人権派弁護士デンゼル・ワシントン。 こりゃポリコレ映画…

アニメ、映画鑑賞

アニメについて批判的な感想は書かないようにしている。 絵が描ける人はそれだけで尊敬する。僕も絵が描ければカメラを必要としなかっただろう。 それから子供の気持ちで楽しむのがアニメである。大人の視点でぐだぐだいうのは無粋というものだ。というスタ…

アニメ、映画

アニメ フリーレン 「天下一武闘会」みたいな展開になって少々萎えたところである(最新を律儀に追ってるわけではない)。このままドラゴンボール展開はないだろうと期待したい。もう少しフォローするつもり。 ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜…

うる星やつら2ビューティフルドリーマー

ポプテピピックは虚無になれる。 ダンジョン飯、古見さんは頭空っぽで見られる。 夕食の準備が終わってコップに安うまワインを注ぎ、ディスプレイの前に座る。どーれ、一息つくか。渋い映画はあとでね。という流れで視聴する。 あとはつまみ食い程度になって…

最近のコンテンツ消費

フィクションに触れないと暮らしに潤いがなくなる気がするので、積極的にアニメや映画、小説に取り組むようにしている。 映画 「グランド・ブタペスト・ホテル」。 以前に見た映画である。アマプラでお勧めされたので再視聴。やはり面白い。「面白かった。映…

近況

ちょっとした不運、ちょっとしたとばっちりなどが重なってここ数週間Quality Of Lifeが下がっている。 地震とは関係ない。誰も悪くない。誰のせいでもない。もちろん、僕も悪くない。多分。 はたから見れば大したことではない。事情が分かっている人から…

12月は忙しい中のコンテンツ振り返り

12月は仕事がそれなりに忙しかった。トラブルもあった。 忙しい中、アニメ、映画、小説を追った。 作曲・作詞は自然と後回し。とはいえ放置しているわけではなく、楽しみながらゆっくり作っている。年内に一曲作りたい気もするが、ちょっと厳しいかな。1…

ワンパターンということ

少しアニメ鑑賞ペースが落ちてきた。まあとにかく、数が多すぎる。来年もまた多くのアニメがリリースされるらしい。僕のNetflixホーム画面には1、2話だけ見て後回しにしているアニメ、まだ見てないアニメのアイコンがずらり。追いつける気がしない。 結構…

なんでも見てやろう(BLアニメ

「海辺のエトランゼ」 ほう。BLアニメか。どうれ。 とナニゲに見始めて、おう・・・。うむ・・・。と時折ひるみつつ見終えた。良くできたアニメであった。とはいえおっさんがありのままに理解するのは難しい。登場人物を脳内で女性に置き換えたり「美しき道…

アニメの日々 2023晩秋

次の曲作りに取り組んでから二週間経った。8割方出来た。もう少しだけど進まない。今週中にはなんとか。ぐぬぬ。 家事と仕事と作詞作曲の間にアニメを見る日々。 そういえばアニメを見始めて読書の幅が広がった。脳内でアニメ化すれば、ラノベからヘビーな…

悪口を書いてはいけない&アニメ鑑賞日記

うっかり先日のブログにヒョーロン家(テキトーなことを書く評論家)の悪口を書いてしまった。 思春期の頃から一貫してヒョーロン家を嫌ってきた僕だが(筒井康隆の影響だ)、いざ悪口を書いてみると後味は悪い。書くべきじゃなかったなと思う。いっそ消そう…

アニメの効能

僕はヒョーロン家やヒヒョー家が嫌いだ。 これまで何気に色々読んできたが、心に残ったヒョーロンやヒヒョーはほとんどない。そもそも本質的に価値がないものとすら思う。嘘だと思ったら、30年前の書店と今の書店の棚を比べたら良い。かつての有名ヒョーロン…

面白いアニメ

僕は万人受けするXXよりも、例えマイナーであってもそこに『僕だけのために存在するような何か』があるようなXXを好む。 XXには映画「小説」「音楽」時には「女性」が入る。何度か引用している村上春樹の文章である。一見気の利いた風だが、当たり前の…

みんな見てたのか

「葬送のフリーレン」というアニメについて、比較的高齢と思しき男性たちが真面目に感想を述べ合っているのをTogetterで見た。そうか。最近はいい歳のおっさんが普通にアニメを見ているのだ。いや、普通なのか?いや、まあ、どうでもいいか。 しかもフリーレ…

アニメ中毒

「ドロヘドロ」13エピソード見終わった。面白かった。今は「鬼滅」「スキップとローファー」「異世界おじさん」などを追っている。他にも見たい作品が待ち行列に入っている。ほとんど中毒である。もちろん、タバコやギャンブルなどと比べれば随分健全であ…

アニメ三昧

このブログを始めて自分がいかに偏見にまみれていたか気がついた。 半世紀近くこの時代の日本を生きた挙句、思考回路がある程度パターン化され、脳に固着してしまった。とも言えるだろうか。 若い頃だったら、これってどういうことだろう?と引っかかって、…

「アリスとテレスのまぼろし工場」見てきた

かつてアニメがレベルの低いエンタメと見做されていた時代があった。もちろん今でもバカにする人はいるだろうが(そういう人はいつの時代もいる)、偏見そのまま「大のオトナがアニメなんか見て」と鼻で笑う世間的/一般的風潮があったのだ。少なくとも、僕…

アンチテーゼとしての押井守

GR IIIx ビルの地下 宮崎駿インタビューや彼の著作を、図書館から借りたり購入したりで、何冊も読み直している。実に面白い。 若い頃にも何冊か読んだので、1/3くらいは記憶にあった。もっと多くを読んだはずだが10代の僕にはピンとこなくて忘れたのだ…