次の曲作りに取り組んでから二週間経った。8割方出来た。もう少しだけど進まない。今週中にはなんとか。ぐぬぬ。
家事と仕事と作詞作曲の間にアニメを見る日々。
そういえばアニメを見始めて読書の幅が広がった。脳内でアニメ化すれば、ラノベからヘビーなやつまでかなりの書籍が楽しめる。おすすめである。中には「ダメだこりゃ」な本もあるが、それはそれで味わいがある。無敵の読書スタンス。
はてなブックマークに定期的に出てくるやつ。
(小説やアニメの)こういうパターンがキライだ
こういうXXX(描写だの展開だの)がキライだ
という主張。長期的な呪いである。特級呪物である。じわじわと効いて、いずれは全てのフィクションに対して無感動になる。貶してはいけない。褒めよ。楽しめ。
「呪術廻戦」
女性キャラが強くカッコいい。「チェーンソーマン」の女性キャラも強くカッコよかったがそれとも違う。「女性らしさ」を超えたカッコよさだ。ほぼ主役の五条悟がどこか中性的なのも面白い。おっさんになって分からなくなった。男らしさ、女らしさってなんだろう?生き残るための役割に過ぎなかったのが、いつの間にか制度になった、ということか。今後日本が日本として存続するためには(という発想自体がマッチョなのか?)男女の役割は再構築した方が良いのでは?などと「呪術廻戦」を見て思う。(まあ、ノリで書いてるだけだ
「夏目友人帳」
シーズン6まで見た。面白かった。人気シリーズを継続させるのも大変なのだな、と時々思わされるのも味わい深い。ファンの期待を裏切らないように上手く引き延ばそうとする心意気は良い。
「スパイファミリー」
ハラハラしつつ安心して見られるという家族向けギリギリの線を突いている。よく出来ている。英語で見ると意外としっくりくる。昔のアメリカのドラマっぽいノリがあるのかもしれない。ナイトライダーとかそういうやつ。(懐かしい
アニメ三昧!