sakanatonikuの日記

料理、アニメ、映画鑑賞と作詞作曲(趣味)

GR IIIx

正丸駅 〜 武川岳 〜 正丸峠 〜 正丸駅

前回とても寒かったので十分に準備をした。 モンベルのダウンブランケットS。 電車で膝にかけたら快適であった。 正丸駅のホームに降りてからも腰に巻いておく。 スカートっぽいが気にしてられない。 外気温は前回よりは高かった。吐く息も白くならなかった…

芦ヶ久保駅 〜 丸山 〜 日向山 〜 横瀬駅

僕のアレルゲンはハウスダストで、衣替えの時にマスクをせずに秋冬物を引っ張り出すと、くしゃみ鼻水がとんでもないことになる。 寒暖差アレルギーもある。気温がトリガーだから何かアレルゲン(物質)があるわけではなく、自律神経がどうこうするらしい。症…

先週のアニメ

1日に2〜4本くらいは見ていると思う。気が紛れていい。 先週、のんびり消費していた作品をいくつか完走した。 「SHIROBAKO」 アニメ業界を題材にしたアニメ。面白い。 アニメキャラなのにリアリティが強い。仕事描写がいちいち興味深い。業界のことを全く…

正丸駅 〜 旧正丸峠 〜 芦ヶ久保駅

今週末もトレッキングに行った。 ジムの筋トレも非常に有効ではある。でも、ランニングマシーンは退屈だし、スクワットでは鍛えられない筋肉がある。山に踏み入ってしまえば歩くほかはない。強制力が違う。足の筋肉もいろいろ使う。今回も頑張って13kmほ…

初期氷河期世代のナラティブ

政治や社会のことを考えてを書くのは疲れるし、書いた後もあまり気分が良くない。アニメやラノベの感想を書く方がよほど楽しい。 この記事も鬱気味の時に書いて、疲れてそのまま放っておいたものだ。選挙が近いこともあるし、公開しようと思う。 池上彰氏の…

久しぶりの吾野トレッキング

山の季節になっても、何となくトレッキングを先送りしていた。わざわざ早起きして往復に2時間以上かけて山に登らなくても、ジムで効率的に運動ができる。 一方、妻は9月末あたりからせっせと山に通っていた。 このままズルズルとトレッキングを辞めること…

読んでる文学、マンガ、ラノベ?

「百年の孤独」 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」 「ビアンカ・オーバースタディ」 について。 「百年の孤独」 筒井康隆が激賞していた小説である。筒井ファンだった僕は当然「読まねば」と思った。中学か高校の時に買って、何度か読み返した…

「メタ・オタク」アニメ3本

タイトルの「メタ・オタク」は「オタクの生態がテーマの一つである」アニメという意味で使った。同種のアニメは山ほどあるようだ。最近たまたま見た以下の3本について書く。 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 「私がモテないのはどう考えてもお前らが…

ゆるいアニメ

"はてブ"で定期的に 「年をとってから昔楽しんだ趣味(アニメ、ゲームなど)が面白くなくなった」 という"増田"エントリや書き込みがある。 アラフィフになってアニメに取り組み始めた僕だが「くだらないww」などと思いつつ普通に楽しんで見ている。いろん…

ラブコメ2本完走(「とらドラ!」「負けイン」)

「とらドラ!」 dアニメストア。 先日無事完走。面白かった。後半、結構ヘビーで「脳をやられて」しまった。 以下、中盤まで限定でややネタバレあり。 主人公は、貧乏アパートに住む家事全般が得意な主人公の"高須竜児"。 ひょんなことから隣の高級マンショ…

ラノベ関連

文春?だかのWeb記事で、芥川賞作家の市川沙央氏が島田雅彦氏の新刊「大転生時代」を論じた。その中でラノベの典型の一つである「転生して無双する」フォーマットを「植民地支配」と重ね合わせた議論が盛り込まれていた。先週あたり"はてブ"に取り上げられ、…

最近のアニメ、映画

dアニメストアのおかげで睡眠不足気味である。 ホーム画面に並ぶアイコンに、Amazon評価星4つ以上ついているアニメが増えた。見てみると確かに「当たり」だった、ということが多い。熱量の高いレビューは多い。中華製品の評価は当てにならないが、アニメの…

暮らし、ラノベ、アニメ

暮らし 特に食べたいものがない。 欲しいものもない。 鬱の兆候ではない(あるいはそうなの?)。歳をとってからはワリと平常運転である。煩悩がなくて結構じゃないか。そんなことはない。行動するモチベーションがなくなるのである。欲しいものも食べたいも…

小説チャレンジ、政治、料理、アニメ

小説チャレンジ 遅々として進まない。書いてて楽しくないわけじゃないけど、ついダラダラ書いて、後で読み返してごっそり消す。みたいなことを繰り返したり。気分が安定していないと安定した文章が書けない。期間を空けると前後のつながりを忘れたり、設定を…

料理、アニメ他

金時豆 公式に金時豆レシピがない。黒豆モードで試した前回はポタージュになってしまった。 ホットクックユーザーのブログには「サンマの骨まで柔らか煮」コースを、前日から予約実行するレシピが紹介されている。こちらを試した。どうやら正解だ。美味しい…

料理、ラノベ、アニメ

料理(さつまいも関連、ニラレバ) さつまいもが安かったのでうっかり買ってしまった。 買ったはいいが、何を作ろう。困ったあげく、豚ヒレ肉と蒸し焼きして、砂糖醤油味醂酒(いわゆる焼き鳥のタレ)で味つけした。 残った一本は味噌汁に。暑い夏のさつまい…

読書「バリ山行」、その他ラノベ、文章に関する考察

作家が儲からない職業になってきた。 などと、実は平成初期あたりからすでに言われていた。インターネット以前。携帯電話も普及してない。もちろん写メもない。imodeもない。 赤川次郎、西村京太郎、松本清張、司馬遼太郎など、推理小説や時代教養小説などの…

コロッケの中味はカレーで。他アニメ

ホットクック公式レシピの”コロッケの中身”。 先日初めて作って「何かが足りない」と思った。 ふとひらめいて、カレーコロッケにしてみた。 牛乳の代わりにウスターソース。 カレー粉を大さじ一杯くらい。結構多めである。 もちろんそのままでいただく。小麦…

アニメ日記

自民党の麻生太郎が、かつて(人気取りのために)アニメマンガ好きを公言した。自民党の思惑通り「俺たちの麻生!」などとオタク界隈からの反響があったものだ。 中曽根康弘翁は麻生太郎の愛読書というゴ⚪︎ゴ13を読み、「麻生君はバカなのか?」と周囲に漏…

こっ腰が・・・(他 ジム、アニメ

腰・・・ 40代半ばくらいに?初めて腰に違和感が出て、その時は勝手が分からず1、2週間痛みを引きずった。歩けないほどではないが脳が警戒する痛み。普段通りに立ち上がれない。歩き方が変になる。これが腰痛か!と感心したものだ。きっかけをよく覚えて…

帰省ダイジェスト

帰省日記は聖地巡礼の前日譚となる。 久しぶりに会った甥っ子・姪っ子、家族写真が多く、ブログにアップできる写真は断片的だ。 早めの新幹線で向かう。 なんのかんのいって、朝食はメルヘンのサンドイッチを選ぶことが多い。 ちゃんと美味しい。ハズレがな…

聖地巡礼(七尾市 君ソム)その4 ビジホ朝食、山側散歩、平野屋でもつ焼きそば

(承前) 沢山歩いてぐっすり眠れたからか、快適に目を覚ました。 6時台の駅前は静かで人通りはまばらだった。 君ソム列車は朝から稼働している。 「花咲くいろは」ラッピング電車も稼働していた。初めて見た。 君ソム電車に乗れたのはやはりラッキーだった…

聖地巡礼(七尾市 君ソム)その3 再び散歩、夕食、「猫のお寺の知恩さん」

(承前) ポケモン電車から降りて駅前のビジネスホテルにチェックインする。 外観はかなり年季が入っていたので覚悟して入ったら、中はとても新しくて清潔だった。受付も感じがよい。 鍵を受け取って部屋に行くと、エレベーターの前に漫画が並んでいた。 こ…

聖地巡礼(七尾市 君ソム)その2 ラッピング電車、西岸

(承前) 次の聖地は のと鉄道七尾線 の西岸(にしぎし)へ。 ポケモンコラボ中らしく、乗車するための行列ができた便も見かけた。 西岸は、マンガの序盤、流星群観測会のポスターが貼ってある場所。 それから中盤の合宿のシーンにも最寄駅として出ている。 …

聖地巡礼(七尾市 君ソム)その1 到着、散歩、小島橋 バス停など

「君は放課後インソムニア(君ソム)」というアニメにどハマりしたのが3ヶ月前。原作を全て新刊でそろえて、さらにハマった。1ヶ月ほどかけてゆっくり読みながら、舞台となった七尾市に行ってみようと心に決めた。いわゆる「聖地巡礼」である。 アラフィフ…

アニメ日記(コミュニケーションのこと

僕が中高生の頃、 「欧米人に比べて日本人は個の主張が弱い。よくないことだ」 という風潮があった。 アラフォー以下の人たちにはピンとこないかもしれないが、当時は学校の先生たち、知識人、会社の偉い人たちに、欧米コンプレクスがあったのだ。 この議論…

政治日記、アニメ日記+思い出

政治日記 今さら都知事選の印象を書いてみる。 いろいろ考えたことはあるけど、やはり石丸さんについて。 デジャビュである。 「敵」を措定し、派手に攻撃することで、味方を作る。 メディアをうまく使う。 うまくいけば一気に耳目を集めることができる。 小…

7kmトレッキング 大菩薩峠 (2/2)

承前) 頂上に到着。 残念ながら頭痛はそのままだった。 天気がよいと富士山が見えるそうだが、本日はおあずけ。 赤とんぼがいっぱいいた。 老眼でGR使うとピント合わせは不可能である。 ブヨは少なかったかな。時折耳元で「ブオォン」と鳴って「うお!」と…

7kmトレッキング 大菩薩峠 (1/2)

標高が 100m変わると0.6度気温が変わる。 つまり1,000m登ると6度下がる。 平地の35度が29度になる。熱中症の危険度は大幅に下がる。 必然的に夏の登山は高い山を目指すことになる。 というわけで週末は妻のお気に入りの大菩薩峠に向かった…

アニメ感想

「虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜」 東映肝煎りの手書きアニメーション映画。 昭和52年の(確か)、今はダムに沈んだ村にタイムスリップした12歳の少年の話。 登場人物は僕より年上ということになる。それでも映画の風景や家の様子には見覚えがあった。ぴ…