sakanatonikuの日記

料理、アニメ、映画鑑賞と作詞作曲(趣味)

料理、アニメ他

金時豆

公式に金時豆レシピがない。黒豆モードで試した前回はポタージュになってしまった。

ホットクックユーザーのブログには「サンマの骨まで柔らか煮」コースを、前日から予約実行するレシピが紹介されている。こちらを試した。どうやら正解だ。美味しい。先達はあらまほしき、である。

 

砂糖の量はどのレシピも違っていて、全て「甘さ控えめ」とある。比較的多かった「きょうの料理」を参考にした。豆一袋に対して100g。(豆200gだっけ?メモ忘れてしまった)

 

さつまいもとクリームチーズの和え物

またさつまいもを買ってしまった。

レシピを思い出してホットクックでチャレンジ。

 

細めのを3本、400gくらいを一口大にカット。大さじ3杯水を入れて、ホットクックで無水15分。公式レシピ「卵入りポテサラ(まぜない)」と同じだ。

固めに仕上がった。水をもう少し多くしても良かったかもしれない。

 

熱いうちに潰して、クリームチーズ70gくらい、バターを20gくらい入れて混ぜる。

大さじ1.5杯くらい白砂糖を入れた。ここはお好み。

仕上げにレーズンを入れる。これもお好み。

 

美味しい。ご飯のおかずにはならないけど、箸休めにはなる。茹でただけのかぼちゃに添えても。

 

家族から、クリームチーズをもっと入れてくれと言われた。多すぎる、と思えるくらいでいいかもしれない。クリームチーズたっぷりならバターはいらないと思う。スライスアーモンドでも散らせばデパ地下風おしゃれ惣菜である。グラム400円は取れるだろう。

 

タラの煮付け、他

モチベーションが低い日のやっつけメニュー。

小ぶりの小松菜をフライパンで茹でた。ホットクックも楽だがムラがあるので最近はフライパンを使う。こっちの方が速い。これをナムルにした。後はさつまいもの味噌汁、安かったタラの煮付け。省エネでサクッと三品作ると自己評価が上がる。ホットクックの煮魚は楽でよい。

 

もやしニラ鳥レバ炒め

妻も子供も用事でいない夜、またレバニラを作った。今度は鳥のレバ。

食べたいものがない。安くて体にいいものを考えたらこうなった。

 

鳥レバは事前にホットクックで火を通した。一人前を5分炒めて余熱で。中まで火が通って頼もしい。インスタントの味噌汁に海苔を添加。

 

おっさんが一人、アニメを見ながらレバニラを食す。健全な営みである。本人は納得しているが、絵にはならないなあ。

 

アマプラで”dアニメストア”が90日無料だったので入ってみた。

 

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱

dアニメストア

一気に鑑賞してしまった。面白い。あの原作をここまでまとめ上げたか、と感心。

 

素人の感覚だがアニメ化が難しい原作ではないかと思う。あのクセと勢いを残したまま、キャラの魅力を引き出した。粗さをカバーして世界観を底上げしている。さすが京アニである。

 

主人公”キョン”君は、オタクボキャブラリの早口喋りはそのまま、冷笑風と毒気が少し抜けて感情移入しやすくなった。

"古泉くん"、"長門さん"もメリハリのあるキャラになった。

問題キャラ"朝日奈さん"はアホの子方面に振り切った。そのままか。

ハルヒも少し人間らしくなった。

総じてキャラも世界観も原作より魅力が増していると思った。

 

エピソード12からの8回ループ回は途中から1.5倍速&ピアノの練習しながら流した。

製作陣休養回?

"長門さん"が感じた世界の片鱗を味わう回?

次の長編「消失」の伏線にもなってるか、と後で気がついた。

 

アニメの世界観でラノベに取り組むのが正解かも。(原作者に少し申し訳ないけど

 

アニメ「涼宮ハルヒの消失

dアニメストア

テレビアニメからつながる劇場版長編。フィーチャリング長門有希。面白い。2時間43分と結構な長尺なのに、これまた一気に見てしまった。

 

アニメには珍しい"間"や"空気感"を生かした演出である。それで退屈させないんだからすごい。ラスト付近の急展開はびっくり。タイムリープものだから理詰めで見れば破綻しているはず。アニメの破綻は欠点にならない。しかも、これはかなり上等な破綻である。余韻が残る。

 

ID-0

Netflix

どこまで見たっけ?とサムネイル+あらすじをチェックしてたら「あらすじ」で壮絶なネタバレをかまされてしまった。思わずのけぞった。

 

「裏世界ピクニック」

アマプラ。

2chありし日のホラーをネタにアニメ化したもの。まったり見られて悪くない。

 

「烏は主を選ばない」

アマプラ。

相変わらず面白い。「人間」の影が出てきた。

 

その他(ピアノ

アニソン耳コピは中断。なかなか魅力的な曲がないのと、どうせ耳コピするなら、とジャズピアノの耳コピを始めたため。

 

ウィントン・ケリーの名演「朝日のごとくさわやかに」耳コピ完了。楽譜は売ってるんだけど高い。耳コピした方が勉強にも練習にもなる。録音の質のせいか、ラストのコーラスで、オクターブユニゾンで下るドラマチックな箇所の左手を楽譜に落とせなくて諦めた。コードを叩いてれば問題なさそう。

 

後はエディ・ヒギンズ。古き良きヨーロピアンジャズである。

「枯葉」完了。「虹の彼方に」着手。

「枯葉」も「朝日のごとく」も耳コピはできても演奏が全然できないので、のんびりやるつもり。