野菜
実家から段ボールいっぱいのナスとピーマン、じゃがいも、きゅうり、トマトが送られてきた。
強制野菜調理イベント開始である。
ナス。
ホットクックで蒸して麺つゆと鰹節(ほぼ無水で「煮る・まぜる」10分)
フライパンで蒸し焼きして麺つゆ
久しぶりにフライパンで焼いてみた。
油多め、焦げ目付きだから、ホットクックより少し美味しいけど、頑張って手をかけるまででもないかな、という感じ。ホットクックでごま油いれてもいいかも。
ピーマン。
ホットクックで醤油味醂酒砂糖と、仕上げに鰹節(ほぼ無水で「煮る・まぜる」5分)
あとピーマン多めで回鍋肉を作った。
夏のジャガイモは大変。
頑張ってポテサラ。やらざるを得ない、と思えば、やれる。なんとかなる。
じゃがいもとアボカドのポタージュ。おしゃれな感じだがおっさん(僕)のアドリブレシピだ。冷やして頂く。
毎年恒例の五月鬱、梅雨の低調の終わりが見えてきた。とはいえ暑いせいだろう。料理モチベーションは低い。でも作らないといけない。特に野菜のおかずからは逃げられない。実に面倒臭い。
アニメ
アニメを見出す能力が育ったのか(?)変なアニメに出会えている。
「僕の妻は感情がない」
ほのかに怖い作品。
孤独・社畜なサラリーマンが家事ロボットにガチ恋する?的な話。「ハートフルストーリー」という紹介文もあるが、孤独を拗らせておかしくなった主人公の猟奇的ストーリーにしか見えない。
Netflixかアマプラで見たはずと思って調べたら、限定配信なのか跡形もない。TVerで見逃し配信しているようだ。
※ アマプラにありました
「しかのこのこのここしたんたん」
鹿の化身?の女子高生と元ヤンお嬢様女子高生のナンセンスギャグアニメ。
マジで面白い。
「魔法使いの嫁」
まだ前半だけど面白い。継続予定。
ヒロインが非「テンプレ美少女」で無表情。「素敵なヒロインでございます」という演出がない。珍しい。
人間関係の描写がなく、叙事詩的ストーリー。これも珍しい。
キャラ同士の掛け合いに頼らず、ストーリーと世界観で引っ張るアニメはよいものである。
「聲の形」
このブログではアニメの悪口は避けている。けど、これはアカンでしょ。
評判が良いから我慢して前半で脱落。ダメだこれ。
小学校の頃に難聴の子(美少女)をいじめていた主人公が、ものすごく後悔し傷ついて悲惨な高校生活を送っていたところ、偶然出会った当該美少女に最終的に許されるとかなんとか。
都合が良すぎる。そういう展開を説得力をもって展開するにはそれなりの伏線がいるはず。無邪気に暴力的にいじめといて、大きくなって後悔してもダメだ。お話にならない。犯罪者と被害者に置き換えたら成り立たないでしょうが。
改心していい奴になるという展開はいいが、かつての被害者と和解するというのはおかしい。いつまでもトラウマを引きずるべき。
なんでAmazonの評価が高いのか意味不明。
ただし、ストーリーを度外視して、アニメの表現だけみれば質はかなり高いのは確か。
そんな感じ。