じゃがいも昆布煮
元のレシピがこちら。食物繊維たっぷりで美味そうだ。
レシピでは途中で調味料や具材を入れている。
調理中に介入するようならホットクックを使う理由があまりない。もちろん省略。
これまで持て余して気味だった薄口醤油もホットクックを買ってから順調に減っている。
具材は2倍とした。
調味料のみで水を入れないので無水調理だろう。
かき混ぜないと味がいき渡らないと思われる。
しかし手動調理では「無水＋かき混ぜ」が選べない（納得いかない。
無水＋かき混ぜの自動メニューに「カシューナッツ炒め」モードがあるのでこれでやってみる。（納得いかない）
かき混ぜユニットがやたら混ぜていて気になる。炒め物だからか。しまったな。でも煮崩れはしてなかった。
調理後も芋がやや固かったので（納得いかない）５分追加加熱、５分蒸らして竹串が芋に通る。（ただ蒸らしても問題なかった気がする
無事、美味い。
上品な味。じゃが芋の味が楽しめる。昆布も良いアクセントだ。
無水＋かき混ぜ２０分なら「豚バラ大根」の方がかき混ぜが少ないかもしれない。次回はこちらでやってみよう。
後でマニュアルを見たら「細くて絡みつく具材はかき混ぜユニットを使わないでほしい」と書いてある。問題なかったけどな。特に手入れが大変ということもなし。
なぜ「無水＆かき混ぜ」が自動メニューにあって手動設定できないのか。モヤモヤする。（多分ノウハウ＆経験的ベストプラクティスだろうな。
蒸し芋
デフォルト４０分だが、小ぶりの芋なら蒸す時間を短縮できる。
残り１０分で蓋を開けて串を通して、ダメなら再加熱、みたいな使い方が効率的だろう。
炊飯器の感覚で芋が調理できるのは意外と便利だ。
じゃが芋煮っ転がし（失敗気味
出汁を入れて煮物コースで。
一応竹串はすっと通るが見た目通り固め。冷えると箸では割りにくい。
不味くはないが。という感じ。
失敗気味料理に対して家族の態度は冷たい。悔しいが結局自分で全て食べることになる。
無水かき混ぜがモヤモヤするので、いっそ煮物モードにして出汁を入れてみた。
これでは甘じょっぱい煮っ転がしになるはずがない。
中途半端な対応だった、と反省。
次回は無水モードでやってみよう。
