8月中旬〜下旬にかけての記録である。
夏は夏で暑いのでモチベーションは低い。(めんどくさい、めんどくさい)と呟きながら夕食を作る日々が続いた。
面倒臭い日のワンプレート夕食の例。
マルちゃんの焼きそば。もやしは洗わないでいいやつ。冷蔵庫の残り野菜ちょっと切る。豚切り落としはスーパーのパックからそのまま。
スーパーのコロッケ。
残り物の蒸しチキンにキムチを絡めただけ。
使うのはテフロンのフライパン。皿も少ないので後片付けが楽だ。
蒸し鶏があると限界状況では便利なので、頑張って作る。
惣菜や麺にタンパク質をプラスできる。
ナスはフライパンで。焦げ目と油が美味いから。ホットクックでは調理しなくなった。今思えば、ホットクックに頼らない程度に復調傾向だったのかもしれない。
時間をかけて、とろとろになるまで炒める。火加減は弱火〜中火。油思ったより多め。適宜追い油もする。蓋もする。最後にめんつゆで軽く炒めて仕上げる。美味しい。
黒豆を作った。
夜中に(めんどうだめんどうだ)と思いながら仕込んで、翌日ボタンポチ。
美味しいし、そこまで面倒でもないんだけど。
今思えば作ろうと思っただけ復調傾向かも。(2度目
二日目あたりから味が染みて、大変に美味しい。食物繊維とタンパク質も取れる。
白砂糖より三温糖の方がコクがあって美味しいと思う。
生協からうっかり豚ひき肉が届いたので強制調理イベント。
面倒臭いと思いながら肉団子を焼いて、ニラと春雨とキャベツの炒めものに合わせる。
ハウスの期間限定「ブラックカレー」というやつ。
ソース系かつフルーティ寄り?の味だったかな。ちょっと毛色が違う。気分が変わって良い。白カレーも買ってみた。まだ使ってない。
肉は思い切ってスペアリブ。豚こまとかカレー用肉がそこまで安くなく、グラムあたりの価格が変わらなかった。骨があると楽しい。うっかり骨のかけらを噛むと「ぎゃっ」と叫んだのち歯が何日か不安定になるので年寄りは注意が必要である。(恐怖の経験談
ホットクック45分煮て、それなりに柔らかく美味しくなった。60分でもよかったかも。
再びナス。ピーマンは後半に入れて火を通し、創味シャンタンで仕上げた。
蓋をして、中火・弱火をテキトーに切り替えながら、ときどきざっくり混ぜて様子を見るだけなので、そこまで大変ではない。他の作業も並行してできる。
久しぶりにホットクックであんこを作った。公式レシピにはないが茹でこぼしは必須。乾燥あずき250gに対して砂糖210gが僕の好みだ。
小さめコロッケの形にして、ラップで包んで冷凍した。
解凍するのが面倒くさかったので冷凍あんこをそのまま齧ってみたら、井村屋のあずきバーに近いと思った。出した直後はあずきバー並みに硬い(歯には注意)。あずきバーよりは速く柔らかくなる(?。甘さは控えめ。あずき感強め。食感モサモサ寄り。「アイス」というより「冷凍あんこ」(そのままや)。それなりに楽しい。緑茶にも合う。いいかも。
ポテサラ以外の芋バリエーションが欲しかったので、ホットクックの「コロッケの中身」を作ってみた。
微妙であった。何かが足りない。
この手のマッシュ系料理を直接塩で調味するとどうしても入れ過ぎになって危険なので、ソースを適当にかけて食べた。当然不味くはない。でも正解が分からない。マヨネーズはちょっと喧嘩しそう?いや、大丈夫か?しかしカロリーが。
冷蔵庫にしまった残りを、翌日、軽くソースと和えてスライスチーズとパンに挟んで食べた。そこそこ美味かった。正解の一つだろう。