酒を飲めばいい気分になってネガティブ思考ループから脱出できる。なので夕方からだらだら夜まで飲む。毎日飲む。どうしても量が増える。当然、胃腸の調子はイマイチになる。胃腸の調子が良くないと精神が不安定に、かつストレスに弱くなる。なので、酒に頼る。悪循環である。
昨年末あたりから胃腸の具合が低調で、たまに胃腸薬に頼るようになった。これはおかしい、と思ったのが節酒(ほぼ断酒)を始めた理由の一つ。以来、何とか続いている。胃腸もこれまでになく調子がよい。ようやく悪循環から抜けられそうだ。節酒しようが断酒しようが無関係にストレスは降ってくる。ストレス耐性が少し向上したのは間違いない。
だからだろう。今年の5、6月は例年と比べて比較的精神が安定している。
とはいえ、やはりダルいはダルい。何とか夕食を作る日々だ。
左から塩麹スパイスソルト鶏むね。よく分からない味になった。不味くはないけど。
イワシが1匹60円を切っていたのでスルーするわけにはいかない。白ワインとオリーブオイルとホットクックに投入(骨まで柔らか煮モード)。美味い。
ブリ味噌漬け。まあまあ。ブリがちょっと新鮮じゃなかった。
左は豚ヒレ味噌漬け。美味い。今度は厚過ぎたかも。3センチ厚くらいでちょうどいいか?
右2枚は鶏むね味噌漬け。美味いといえば美味いが、前より味が染みてなかったのはなぜだろう。
あとは味噌汁。
野菜。
小松菜・ほうれん草をホットクックで処理するようになった。たっぷりのお湯が不要なので楽だ。
右はスーパーの惣菜。食べない国産野菜より食べる中国産。と思って買ってみたけど、かなり美味しくなかった。
デパ地下の野菜惣菜はクo高いし(200gで1,000円とかありえない)、スーパーのは美味しくない。やはり自分で作るしかないのか。
他、手抜き料理。
市販の野菜ナムル(これはまだマシ。もやしは国産)。
豚ひき肉を焼肉のタレで炒めたん。安い簡単美味い。この二つをご飯に載せればビビンバである。本当にダルい時はこれと味噌汁で逃げる。
親子丼。鶏肉を切るのがやや面倒だが、これも困った時の逃避レシピである。鶏肉は若干小さめに切って、炒めて完全に火を通してから、麺つゆ出汁でさっと煮ている。その方が鳥の臭みがなくなる。