コードのテンション※を引っ張ってメロディの軸にしてみた。
※ 例えば C7(9) なら 9="ミ"
与えられたコードから作曲するのは苦しいけど楽しい。何かの勉強になっている気がする。その「何か」はうまく表現できない。
釣り。
最近は釣りに行くのも文字通り命がけである。子供がいるいい歳をしたおじさんに、釣りに行って熱中症で倒れて死ぬという選択肢はない。行かない勇気と帰る勇気が大事だ。今週末も暑そうだな・・・。
「君たちはどう生きるか」の解釈やら感想やらがWebに溢れている。
なんで早急に言語化するかな。宮崎駿の作品は心の奥で何年もかけて、じっくり発酵させるもんだぜ。ふっ。などと冷ややかに眺めていたら、若い頃を思い出した。
大学生の頃、友達と「あのシーンはよかった」「この展開はこういうことじゃないか」とコーヒーを飲みタバコをふかしながら、映画をネタにだべっていたなと。そういうのも含めて映画体験だった。楽しかったな。
当時は、Twitterはもちろん、ブログという言葉もなかった。そう。インターネットが話題になり始めた頃だ。携帯を持っている学生すらほとんどいなかった。
若い頃を思い出してもやはり気になるのはTwitterやらブログの言葉の強烈さである。
曰く。
「どうしようもない駄作だ」
「分からんやつはダメだ」
「分からなかった人に丁寧に解説してあげよう」などなど。
面と向かって相手には出てこない表現である。ちょっと目に入るだけでうんざりする。
作った本人が「よく分からんものができた」とおっしゃっている。それを一回見て「俺は十分に理解したぜ」と他人に講釈を垂れる神経が分からない。
いや、分かる。
単に目立ちたいんだよな。炎上カモン。アクセスが欲しい。自己承認要求?というやつだ。
スシローぺろぺろとやってることは同じじゃないの。