もろもろ振り返って
いい曲を作ろう!と頑張って取り組んだ。
この雰囲気とメロディで行ってみるか? ・・・
あれ?思ってたんと違う?ちょっと方向性を変えて ・・・
あれれ?思ってたんと離れていく!! ・・・
あああああああ!(錯乱
みたいな感じで苦しみながら進めた。
いっそ全部作り直したい!と思ったり、でもとにかく完成品を出さねば!とプレッシャーを感じたり。クリエーターの葛藤を感じたつもり。
あと仕事が少し忙しかった。(言い訳)
曲
Take 10をアレンジ。ボカロの声域に合わせて転調。
メロディが間延びしてたかな?とかちょっと反省。次回はもう少し47抜きのテキパキしたメロディにしてみようか。(YOASOBIライクに?)
詞について
「原始のスープ」という単語を思い浮かんで、深海を連想し、流れで図書館が出てきて、そのまま仕上げた。不完全燃焼感。
詞
原始のスープに 沈む
可能性の淀みの中
シナプスが繋がる
図書館の窓の向こう
外に降る雪は
プランクトンのかけら
名も知れぬ深海の 魚
オーロラのように なびいてる
扉が開いて
図書館に 雪が舞う
君が髪をかきあげて
その手と髪が 渦を巻く
僕の目は渦の先に
潰れた水の後を