sakanatonikuの日記

料理、アニメ、映画鑑賞と作詞作曲(趣味)

ボカロスケッチ 深海の図書館

youtu.be

もろもろ振り返って

いい曲を作ろう!と頑張って取り組んだ。

 

この雰囲気とメロディで行ってみるか? ・・・

あれ?思ってたんと違う?ちょっと方向性を変えて ・・・

あれれ?思ってたんと離れていく!! ・・・

あああああああ!(錯乱

 

みたいな感じで苦しみながら進めた。

いっそ全部作り直したい!と思ったり、でもとにかく完成品を出さねば!とプレッシャーを感じたり。クリエーターの葛藤を感じたつもり。

あと仕事が少し忙しかった。(言い訳)

 

Take 10をアレンジ。ボカロの声域に合わせて転調。

www.rittor-music.co.jp

メロディが間延びしてたかな?とかちょっと反省。次回はもう少し47抜きのテキパキしたメロディにしてみようか。(YOASOBIライクに?)

 

詞について

「原始のスープ」という単語を思い浮かんで、深海を連想し、流れで図書館が出てきて、そのまま仕上げた。不完全燃焼感。

 

原始のスープに 沈む

可能性の淀みの中

シナプスが繋がる

図書館の窓の向こう

外に降る雪は

プランクトンのかけら

 

名も知れぬ深海の 魚

オーロラのように なびいてる

扉が開いて

図書館に 雪が舞う

君が髪をかきあげて

その手と髪が 渦を巻く

 

僕の目は渦の先に

潰れた水の後を