左から豚ロース厚切りの味噌漬け
右の3枚は同じでチキンの味噌漬け
とうとう子供から「また味噌漬け?」と文句を言われた。
「面倒くさいんだよ。食え。食わないならおやつ禁止!」
と、強制的に食べさせている。「おやつ禁止」は有効だ。
味付け肉はやっぱり便利だ。
朝に選んで解凍し、夜に焼くだけ。
あとは味噌汁とお浸しで完成。楽である。
なので、せっせと作る。
左から、豚ヒレ肉の味噌漬け。
うまい。ちょっとしょっぱい。前回厚く切ったら腐敗した。薄めに切ったらしょっぱい。次回はもっと厚くして、早々に冷凍してみよう。
鶏ムネ肉の味噌漬け。これは美味かった。しっかり火を通したのに、わりとしっとり仕上がる。鳥の臭みも抜けている。
鶏もも塩麹&スパイス調味料(塩・スパイス・化調ミックス)。まだ冷凍庫。
ぶりの信州味噌漬け。まだ冷凍庫。
マイルドにしたいときはこうじ味噌、ちょっと味噌風味が欲しいときは信州味噌、という感じで使い分けている。
味噌漬け以外。
タンドリーチキン。今回は塩の量を間違えなかった。
鱈のこうじみそ漬け。蓋を開けたら少しアンモニア臭がした。やっちまったか?と青ざめたけど、少し冷めると匂いは消えて、味はまったく問題なかった。
豚団子・春雨・もやし・ニラ・キムチ炒め。当方の発注ミスで生協から届いた豚ひき肉の消費期限が切れたので、根性で作った。
他、最近はスーパーの味付け「焼くだけ」肉を愛用するようになった。
化調でしっかり味がついているので無難に美味い。子供に好評。
セブン(ヨークマート)のシュウマイも悪くない。
やはり化調(あるいは化調入り調味料)をうまく使うと料理がわかりやすく美味くなる。
化調を入れない料理が美味しく仕上がると嬉しいものだが、イマイチな料理を化調でレベルアップさせるスキルが欲しいと思う。化調を使いながら自然な味にするのは難しいよね。