忙しかった年度末。
あまり期初とか期末とかに影響しない仕事なんだけど、今年はいろいろと重なって大変だった。でもまあ、充実していた気がするからヨシ!。
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ホットクックの購入を検討をした時に
「出来上がるまでの時間は変わらないから《時短》にはならないんじゃないか」
と思っていた。
買っていろいろ作ってからも
「確かに時間の有効活用はできるけど《時短》というのとは違うんじゃないか」
と思った。
サバ缶みぞれ煮。めんつゆで調味。サバ缶の一番美味しい食べ方の一つ。
残っていた”ひね”キャベツでスープ。
ニラとサバ缶の卵とじ。これも美味しい。
ほうれん草のナムルに炒り胡麻たっぷり。
忙しかった時に、ホットクックでスープを作りながら、並行して調理してみたら、やっぱり、よけい時間が掛かった気がした。
どういうことか。
具材を切って投入し、スープモードで30分セット。少し大きめにカットした大根入れたから長めに。
でも、すぐカウントダウン始まらないんですよ。
温まってからカウントダウンが始まる。
ちゃんとマニュアルにも書いてありますからね。<<重要
結局、スープを作るのに正味40分くらい?掛かったのが「なんか、よけい時間が掛かった」気がした原因である。
スープに40分?ないわ〜。
いや、マニュアルに書いてある(大事なことなので2度。
僕のせいであって、ホットクックは悪くない。
いんげんとさつま揚げの麺つゆ煮。
(とりあえず一品増やしたい時の限界メニュー
じゃがいも白菜、確かタラを入れたはずのスープ。
SBのキーマカレーの元を使ったカレー。
刺身の漬けを出汁茶漬けで。
でもまあ、スープ鍋を強火にかけ、メインの具材をカット。のちスープは弱火。煮てる間にフライパンでメインを作ってしまうと、ホットクックの出番はないな、と思う。
僕にとっては、ホットクックのメリットは時短じゃないようだ。
・余裕のある時に仕込んで夕食期に生まれるスキマ時間を活用できる
・レパートリーが増えて、献立に悩むことが少なくなる
・豆、芋、根菜の調理に抵抗がなくなり食生活が健康になる
・作り置きのハードルが下がる
ま、あくまで僕のスタイルだけどね。